公認会計士として開業したいという夢を持っている人もいるでしょう。しかし開業するまでにはかなり長い道のりがありますのでその事は覚えておく必要があります。

■公認会計士になるためには
公認会計士になるためには短答式・論文式の国家試験にまずは合格する必要があります。そして実務補習書の必要単位を取得した上で日本公認会計士協会が実施している修了考査に合格しなければいけません。なおかつ実務補習を修了した上で業務補助などの機関として2年以上たった人に公認会計士の資格が与えられるので、すぐになりたいと思ってもなれる資格ではないのです。

公認会計士の資格を取得して開業するためには、公認会計士名簿に登録をした上で日本公認会計士協会にも入会しなければいけません。

■開業に当たっての手続きについて
開業に当たっての手続きについてですが、日本公認会計士協会会則第16上にのっとって開業登録手数料として1万円必要です。これを支払った上で登録することになります。そして公認会計士名簿、会計士補名簿に登録をしたことの内容に変更が出た場合にはすぐに変更登録をする必要があります。

この場合の変更手続きに関しては変更料などは無料なので安心して大丈夫です。

■開業したいと思ってもなかなか先は長い
このように開業したいと思った人でもなかなか先が長いことが言えますので、多くの人は大手の会計事務所で下積みをした上でしばらく経験を積んでから会計士として自分で事務所を開業するというケースが多く、いきなり資格取得後に開業するということはあまりなさそうです。

開業に関しては、資格を取得してからもまだまだやるべきことがありますので、それらをクリアしてからということになります。